出張ついでに東京駅丸の内のKITTEで東京大学の収蔵品展を見てきました。
写真とっちゃいけないので、目で見えるかたちでお伝えできないのがすごく残念！
骨と剥製と鉱物と薬草、それから世界から集めた文化的資料が展示されてるんですが、高い天井の空間に古い古い木造の展示ケース、一面に並んだ剥製の奥に覗き見える天井から床まで引き出しの壁。シミが浮き茶色く変色した紙と小さな細かいインクの文字、静かで知的でとても奥が深い世界。
この展示会のために壁に貼られたサインやスタッフの衣装も、すべてがこの空間に合わせて細かい演出がされていて、どこまでも浸りきれる展覧会でした。
怖い絵やパンダやゴッホのように話題になっていないおかげで、人が少なかったのも高ポイント。
こんな空間で毎日お仕事できたらなあ、、、。
展覧会じゃないですけどKITTEのクリスマスツリーも綺麗だったので写真どうぞ＾＾
